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パラレルワールドの移動?!それとも高次存在からのメッセージ!?

isurabeni

これって、パラレルワールドの移動ってこと?それとも高次存在からのメッセージ?

ランチでの出来事

先日、友だちとランチに行った時のこと。

そこは、夜になると居酒屋をやっていることもあって、お酒のつまみのような煮物や家庭的な料理が美味しい。

その日のランチはお魚のから揚げ。

美味しかったのだが、口の中にちょっと・・・。

ひと通り食べ終わったとき、友人が「つまようじないかなー」と一言。

わたしたちのテーブルにはなかったので、友だちはあきらめてお手洗いへ。

残されたイスラはひとりに。

そこで、隣のテーブルにつまようじがあったらと思い立ち、立ち上がった。

クルッと後ろを向いて、テーブルを見た。

残念ながら、つまようじはなかった。

仕方なく、自分のテーブルに戻り座った。

この動作はおそらく数秒のこと。

つまようじ、現る!!!

テーブルに戻ったわたしは、目を見張った。

テーブルの上には、ガラスの入れ物に入ったつまようじが、、、、、??!!

「えっ?」

「さっきまでなかったよね」

と自分に問いかけた。

「さっき、2人で確認したよね」

と頭の中でもう一言。

「やだ、どうしよう。」

つまようじをじっと見つめる。

そうこうしていると、友人がお手洗いから戻ってきた。

イスラは、今起こったことを報告。

すると友人も、「確かになかった、私も確認した」と。

2人で話をして、一応店員さんにつまようじをテーブルに持ってきたかどうかをきいてみた。

そもそも数秒で、そんな早業は無理だし、誰の姿も見ていないけど。

一応、確認してみた。

店員さんは、「つまようじがない」というクレームだと勘違いして、わたしたちに謝ってくれた。

(そりゃそうだよね。)

もちろん、店員さんはテーブルのそばには近寄っていないと答えてくれた。

なんとも不思議な出来事。

(こんなことある?)

イスラの解釈

人間、今回のような不思議な現象でも、ある程度受け入れられる柔軟性はあるのだろう。

友人もイスラも、すぐに落ち着いた。

というか、他愛もないおしゃべりが再開し、しばらくつまようじの件は忘れていた。

家に戻り、つまようじ事件を思い出した。

「あれはなんだったのだろう?」 

「もしかして、パラレルワールドの移動?」

いろいろ考えて、1つの答えを無理矢理だしてみた。

それは、高次存在からのメッセージという解釈だ。

つまり、ガイトや天使などが自分達の存在を知って欲しかったので、つまようじを出現させた、ということ。

自分たちの「存在」を信じてもらいたかったのだろう

イスラはちゃんと信じていたのに、もしや疑われていたのかな。

そういえば、あのつまようじ、友人もイスラも使っていない。

なんだか使えなかった。

つまようじを使ってしまうと、なんだか魔法が解けてしまうようで、、、。

未だに、謎は解けないままだけど、スピリチュアルの世界を垣間見た気がした一日だった。

イスラ
イスラ

(イスラの本音)

でも、なんでよりによって、つまようじ?

もうちょっとおしゃれなものでも良かったよね、、、

ではまた!

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