33のレッスン

レッスン6・7=天使などの高次存在とのつながりを感じられるとき、感じられないとき:自動書記「魂のレッスン33」より

isurabeni

レッスン6・7=天使などの高次存在とのつながりをかんじられるとき、感じられないとき:自動書記「魂のレッスン33」より

今回も、サラの守護天使コンスタンスからのガイダンスです

 

イスラ
イスラ

今回は、内容が関連しているのでレッスン6とレッスン7を同時にご紹介します。

 

まずはレッスン6のガイダンスです。

レッスン6

天使などの高次存在とのつながりを感じられるとき、感じられないとき

  

コンスタンスは、

わたしたちが神や天使などの高次存在を呼んだとき、

返事らしきものが何も感じられなくても、

そしてつながりを全く感じられないとしても、

決して悲観しないでくださいと述べています。

なぜなら、高次存在はいつもそこにいるからです。

 

つながれているかどうか不安に感じたとしても大丈夫。

だれでも、なぜつながれないんだろうとか、

どうしたらつながれるのだろうと

いろいろ考えるはず。

コンスタンスによれば、「どうしたらつながれるの?なぜつながれないの?」

と考えることは、実は、魂が成長するために必要な学習なのだと述べています。

そのうえで、コンスタンスは、次のことを薦めています。

それは、これまでの人生で高次存在とのつながりを感じられたときのことを想い出して、書いてみることです。

そのときには、きっと「何らかの学び」があったはずだから。

 

イスラ
イスラ

イスラが、これまでの人生で、天使とつながれていると感じたときは、

やっぱり、タロットでお客様を鑑定しているときかな。

ときどきだけど、心がなんだか温かくなるのを感じるわ。

    

アル
アル

僕は、お風呂に入っていてアイデアが閃くときがあるよ。

そのときは、神様に感謝!

って感じ。

  

レッスン7

 

次はレッスン7です。

  

レッスン7

高次存在とのつながりを邪魔するもの

 

まず重要なこととして、

高次存在とつながりやすくするためには、自分の身体をきれいにしておくこと。

コンスタンスは、次のものを過剰に求めることに注意をしてほしいそうです。

ネットの情報、薬、セックス、食べ物、病気や痛みへのこだわり、

など。

たとえば、道を歩いていてつま先にとげが刺さっていたことに気づいたとしましょう。

それを気にし過ぎて、何度も搔きむしったらよけいに傷がひどくなりますよね。

「過ぎたるは及ぼざるが如し」

過剰は禁物、ということに注意して、きちんと身体を守っておくことが大切です。

 

イスラ
イスラ

身体は「魂の乗り物」ということを聞いたことがあるわ。

 

アル
アル

だから、身体をきれいにしておくことが、高次存在とつながりやすくするんだね。

 

イスラ
イスラ

そうね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

引用文献:サラ・ワイズマン著(2009)『神の筆跡』「Part3」(pp.187-193.)

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