恋愛で「相手の気持ちがわからない」というときのスピ的考え方と対処法
目次
今回は、恋愛についてのお悩み、相手の気持ちがわからないというお悩みについて、スピ的な考え方と対処方法をご紹介しています。
恋愛で「相手の気持ちがわからない」というときのスピ的考え方と対処法
相手の気持ちがわからない、何を考えているのかわからない
誰かとお付き合いしていると、やっぱり悩むことも多いですよね。
たとえば、「相手の気持ちがわからない」、「お相手が何を考えているのかがわからない」というのも悩みの1つですよね。
お付き合いしていても、「相手がほんとうに自分のことを好きかどうか」、相手の自分に対する気持ちに確信が持てないので、今後、この関係をどうしたらよいのかと悩んでしまう。
こんな不安や悩みをお持ちの方に、今回は、スピ的な考え方と対処方法をご紹介できればと思います。
ただし、ここでの考え方は、お相手をどうこうするという、「お相手を変えるというアプローチ」ではありません。
むしろ、自分自身ででこうした不安にどう向き合ったらよいのか、について書きたいと思います。
よろしければお読みくださいね!
波動エネルギーという視点
イスラは恋愛専門家ではありませんので、まず、あくまでスピリチュアルなアプローチでこの問題を捉えてみたいと思います。
そうすると、みえてくることがあります。
それは、
お相手と自分の出している「エネルギー」についてです。
つまり、波動=エネルギーです。
超ミクロの世界では、すべてが振動であり、振動こそがエネルギーです。
人や生き物だけでなく物も含めてすべてが、特定の周波数で振動し、エネルギーを発しています。
人間はそのほんの一部を認識することができるにすぎませんが、、、。
ということは、お相手もそして自分自身も何らかのエネルギーを発していることになります。
エネルギーを「発する」だけではなく、それらと「共振」しているのです。
お相手の気持ちがわからない、何を考えているのかがわからないという場合は、
なんらかの都合で、お相手の波動エネルギーと自分の波動エネルギーがうまく共振していないように感じているということなのです。
相手と波動が嚙み合わない感じ。
では、なんらかの都合とはどんな都合でしょうか?
それは、自分の発している波動エネルギーに問題があるかもしれません。
なので、
まず、自分が発している波動エネルギーをチェックしてみてください。
自分の波動エネルギーをチェックしてみる
細かくみてみると、波動には4つの種類があります。
①「感情レベルのエネルギー」、
②「マインド(思考)レベルのエネルギー」、
③「肉体的・物理的レべルのエネルギー」
④「スピリチュアルレベルのエネルギー」
です。
ここで4つのタイプの波動エネルギーについての自己チェック表をみてみましょう。
- 1⃣感情レベルの波動エネルギー
- 気持ちがやきもきしている、不安定になっている
- 悲しみや苦しみが大きい
- 感情を抑えることができない
- 2⃣マインドレベルの波動エネルギー
- 同じことばかり繰り返し考えている
- 恋愛以外でもいろいろな悩みを抱えており、考えなければならない
- 考え方がどんどんネガティブな方向に行く傾向がある
- 3⃣肉体レベル・物理的レベルの波動エネルギー
- 仕事などで身体がとても疲れている
- ほんとうは恋愛どころではなく、やるべきことがたくさんある
- 常に時間に追われている
- 4⃣スピリチュアルレベルの波動エネルギー
- 潜在意識レベルで恋愛や人間関係に対するトラウマやブロックがある
- スピリチュアルな考え方にまったく興味がない
- 魂の学びについて考えたことがない
自分の波動エネルギーを整えてみて
4つの波動エネルギーをチェックしていただけましたか?
イスラが占いでご相談にいらっしゃるお客様のお話を聞いていると、こんなことを感じます。
「お相手の気持ちがわからない」「何を考えているのかわからない」という悩みを持っていらっしゃる方の多くは、上で述べたような理由で、「一時的」にですが、波動エネルギーが整っていなかったり、低くなってしまっている場合が多いのです。
でも、ご自身の波動エネルギーが整ってくると、お相手の気持ちをきちんと確かめることができたり、信じることができたり、またより良い関係構築に向けて働きかけることができるようになります。
もちろん、お相手そのものに何か問題がある場合もあります。
ただし、その場合でも、自分の波動エネルギーを整えることで、理由なく不安になったり、考え過ぎてしまったりすることを避けることができます。また、自分自身でちゃんと選択して、その関係にピリオドを打つことができるかもしれません。
どのような選択をするにせよ、自分の波動エネルギーについて一度チェックしてみてくださいね。
人生にスピキャリを!
またね。