情報からの刺激が引き寄せを邪魔してるかも。ナビゲーションとなる感情(心地良さの感情)を使ってみませんか?
目次
イスラ、今日は何の話なの?
引き寄せの法則についてよ。
情報からの刺激が引き寄せを邪魔してるかも。ナビゲーションとなる感情(心地良さの感情)を使ってみませんか?
情報からの刺激が多すぎませんか?
みなさん、こんにちは。イスラです。
スピリチュアルを知る前、アイパッドが壊れたことがあったんです。
でも、そのとき、なんだか「ほっと」したんです。
それ以来、新しいものは買っていません。
実は、ぜんぜん欲しくない。
今でも。
とくに「引き寄せの法則」を知ってからは。
もともとテレビはあまり見なかったのだけれど、
アイパッドでよく動画をみてたんです。
動画に限らずどんなメディアでも、30分ぐらいみていると、
すっごく大きな刺激を受けますよね。
なんか、疲れてしまうし。
でも、止められなくて、
まるで中毒になったように、次から次へと刺激を求めてしまっていたことがあって。
そのなかには、自分の見たくない事や知りたくないことなんかもあって、
その時には、自動的に、怒り・心配・不安などのネガティブ感情を感じてました。
情報の波にのまれて、そこからの刺激に翻弄されてたんでしょうね。
「引き寄せの法則」を知ってから気をつけたこと
最初に、引き寄せの法則を知ったときは、
引き寄せの法則は「自分が意識していなくても、いつも作用している」ということがピンとこなかった。
でも、今はわかってる(つもり、、、笑)。
特に、次のことが重要なんです!
1.自分が考えていることと調和していることを引き寄せ、それが現実化する。
2.でも、自分が何を考えているのかを自分でチェックするのは難しいから、ナビゲーションシステムとしての「感情」に注意を払う。
3.自分が「心地良い」と感じられることを考えるようにすればよい(→1へ)。
感情が思考をナビゲーションしてくれることは、エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス著の『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(2007)に書かれています。
心地良さへのシフトチェンジ
そんなこんなで、自分が心地悪くなるような可能性のあるメディアからはずっと遠ざかっています。
どんな刺激が突然やってくるかは、こっちではコントロールできないし。
こんなふうに、「自分の心地良さ」をナビゲーションにして日々を過ごすようになってからは、なんとなくいい感じ。
もちろん、
自分が望むようなことをバンバン引き寄せられているわけではないし、
いろいろ悩みもあるけれど、
でも、
ほんの少しだけ、「自分の望むものにフォーカスする力」は強くなっている気がする。
情報の波によって次から次へと刺激を受け続けるのを止めると、
なんだか、以前よりも、自分の感情に気づきやすくなった。
その結果、
「心地悪さ」から「心地良さ」へのシフトチェンジが少しだけうまくなった気がする。
心地良さを与えてくれるような思考にフォーカスすることの大切さを、みなさんにもお伝えしたくなって書いてみました。
自分の感情に注意を払うってことだね!
そうなの。
みなさんを心地よくしてくれる「考え」にフォーカスしてみてくださいね。
では、またね。