自己変革編

運気が冷え込む時期のスピリチュアルな過ごし方。エネルギーを温める方法とは。

isurabeni
イスラ
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運気が冷え込むとき、ぜひやってほしいスピ的過ごし方をご紹介しています。

運気が冷え込む時期のスピリチュアルな過ごし方

気のエネルギーに逆らわない

占いをやっていると、

今年の運気はどうですか、というご質問をよく受けます。

これに対しては、九星気学を使ってお答えすることがあります。

九星気学の細かい話はまた別の機会に譲るとして。

その本質は、気のエネルギーを知り、受け入れることにあります

たとえば、今年の運気は「ちょっと冷え込みます」となったら、気持ちが落ち込むようなことが起こったとしても、無理に挽回しようとはしないこと。

「しようがない、そういう運気だし、、、」と思って、受け入れたほうが無難に過ごせるんです。

「なんでこんなに頑張っているのに、上手くいかなの!」とイライラしてしてしまうと、事態をさらに悪化させるような行動に走ってしまいますから。

運気が良い時期も同様です。

チャンス到来の時期なのに何もせず消極的になっていると、ステージアップの機会をみすみす逃すことになってしまうんです。

こんな時は、行動あるのみ、その年の運気を活かしていくことがとても大切です。

その意味では、ある程度受け入れて、うまく活用した方が良いですよね

気のエネルギーってどこからやって来るの?

運気は、気、すなわちエネルギーが運ばれてくると書きますよね。

では、このエネルギーはどこから運ばれてくるのでしょうか?

それは、

宇宙からです。

わたしたちは宇宙の惑星、太陽や月などからのエネルギーを常に浴びているんです。

極端に言ってしまえば、わたしたちは宇宙エネルギーから出来ている、、、、。

宇宙の一部なんてす。

気学では、わたしたちの性格や先天運は、オギャーと生まれた時に流れていたエネルギーに触れることで、ある程度決まってくるとも言われています。

運気が冷え込む時期の過ごし方。エネルギーを温めるには。

ここからは、イスラ流スピリチュアルな観点から、運気の良くない時期のワンポイントアドバイスです。

わたしたちはスピリットの存在です。

全てのスピリットは宇宙の源、すなわちソースとつながっています。

この意味で、スピリチュアルでは、よく「ワンネス」という言葉が使われます。

つまり「全てはひとつ」ということ。

実は、運気が冷え込む時期というのは、現実世界のあれやこれやで、このつながりを忘れてしまいやすい時期なんです。

つまり万物はソースから生まれ、お互いに宇宙の一部、地球の一部であるということを忘れてしまう。

いわば分離の状態。

自然も人間も、お互いを傷つけあうことは、自分をも傷つけていることなのに。

だから、このことを思い出させるために、一定の時期にちょっとした仕掛けが組み込まれているのです。

それが、運気の低迷期、たとえば厄年であったり、凶運の年まわりなんです。

こんな時期は、

「なんか上手くいかないなー」

「落ち込むなー」っと、

お困りごとが起きやすい時期となります。

そんな時期だからこそ、お互いに助け合ったり、思いやったりすることの大切さに、気づけるように仕組まれています

こんな状況を乗り切りるために、まずやってほしいことがあります。

それは、「現実世界」でワンネスを実践することです。

具体的には、自分と関わる人々、動物、植物、そして物にいたるまで、出来るだけ感謝することです。

具体的には、

「ありがとう」

って言うだけでいいんです。

言霊の力を借りましょう。

「感謝のエネルギー」を自分の身にまとう、というイメージを描ければなお良いですよ!

こんなふうに現実的な方法でワンネスを実践すると、あなたのエネルギーが内側からどんどん温まってきて、外へ外へと拡がっていきます。

すべてのものはソースにつながっていて、全てはひとつだから。

ワンネスの実践で、運気の冷え込みを温ためていきましょう

人生にスピキャリを!

ではまた。

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