イスラの自動書記

チャネリングや自動書記で高次とつながる「ヒーリングシリーズ」

isurabeni

自動書記によるチャネリング

サラ・ワイズマンの自動書記の書籍紹介

このブログを読んでいる人で「自動書記」に興味のある人はいますか?

この記事では、シリーズものとして、サラ・ワイズマンの書籍エッセンスを簡単に要約して紹介したいと思います。。

まずサラ・ワイズマンの書籍のタイトルは『Writing the Divine』(2009)です。日本語に訳すと「神の筆跡』って感じかな。

この場合の神っていうのは、いわゆる高次元の存在のこと。

ここで

筆者のサラ・ワイズマンについて簡単に紹介しますね。

現在アメリカのオレゴンに家族といっしょに住んでいます。

彼女は2004年にスピリチュアルな目覚めを経験します。その時、彼女はまったく予期せず、彼女のスピリットガイドから自動書記を通じてメッセージを受け取ります。

4年後、彼女は、自動書記を通して「人生の目的は魂の成長」というフレーズで始まる33の教訓を受け取ります。

ちなみに、自動書記の英語は彼女の書籍では『Channeled Writing ~How to Use Channeling for Soul Growth~』となっています。

副題として「魂の成長とヒーリングのためにチャネリングをいかに使うか」とあるので、具体的な自動書記のやり方を解説した本となっています。

ただ、33の教訓もこの本の中に収められていますよ。

また紹介したいと思います。

アル
アル

イスラ、ちょっと質問なんだけど。

自動書記とチャネリングはそもそもどんな関係なの?

イスラ
イスラ

チャネリングを通して受け取ったものを書くことを英語でいうとChanelled Writing(チャネリングを通して受け取ったものを書くこと、)

日本語にすると自動書記っていう感じだよ。

第1章 チャネリングって何ですか?

今回は、彼女の書籍である『神の筆跡』の第1章を簡潔に要約していきます。

第1章は「チャネリングって何ですか」というタイトルです。

まず、サラによるチャネリングの定義をみてみましょう。

チャネリングとは、神や高次存在との直接的なつながりであり、そのつながりはチャネリングしている人物と高次存在との間の「双方向的」なコミュニケーションのことである。

チャネリングは、声、音、言葉、イメージ、図式、ヴィション、サイン、シンクロニシティ―、などによって受け取られるものである。

出所:サラ・ワイズマン(2009)『神の筆跡』第1章p.3より
イスラ
イスラ

サラが2004年に最初に自動書記でメッセージを受け取ったけれど、このことは誰にも話さず、秘密にしておいたそうよ。

アル
アル

そうなんだ。でもどうして?

イスラ
イスラ

そんなこと言ったら、皆から変人扱いされると思ったそうよ。

でも、人生で大きな悩みを抱える人達が、サラにその解決策を聞きに来るようになって始めて、チャネリングの大切さや自分が何をすべきかがわかったそうよ。

誰でもチャネリングするための能力を持っている?

普通に考えると、チャネリングは難しいし、誰もができるわけではないと思いますよね。

でもサラによれば、誰もがサイキックだといっています。ただし、人によって一人ひとり違うサイキックの才能があるだけということ。

だからチャネリングのために、何か専門的な知識、能力、そしてスキルは必要ないといっています。

例えていうなら、「あなた専用」のラジオ番組のプログラムがあって、そこから高次元のメッセージがダイレクトに聞こえてくるような感じだとも。

でも最初から、そのメッセージを明確に聞くことは難しいだろうから、よりクリアーに聞くことができるように本書を書いたということです。

学習すれば、誰でもできるようになるということです。

では、この続きはまた書きますね。

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