スピで直観の使い手になれる!
目次
になれる!
直観って何だろう。それは心で感じ取ること。だから、まず最初に自分の心と向き合ってほしい。
スピで直観の使い手になれる!
悩み多き人間
みなさん、今、「どうしようかなー」って迷っていることはありますか?
たとえば、進路、転職、引っ越し、転職、恋愛、家族・・・などにかかわる人生の大きな選択には「決断」という言葉が当てはまりますよね。
また、決断と呼べるほど大きな選択でなくても、日常的に「今日の夜は何を食べようか?」とか、「あの人にメールしようかどうしようか」・・・なども、わたしたちはいつもいろんな決定をしています。
決定しないで済む事であればしばらく放っておくという手もありますが・・・。
でも、やっぱり何かしら決めなければならないのがこの世の中。そんなときには、やっぱりあとで後悔しないように、賢い選択をしたいものですね。
直観ってなに?
みなさんは、いつもどんなふうに物事を決めていますか?
やっぱり選択肢をいくつか出してみる、そしてその中から満足しそうなものを選択するというのが一般的なやり方でしょうか?
たとえば、プリンターを購入するというとき、価格や品質、使いやすさやサイズなどの点で、候補を3つぐらいに絞り込んで、そのなかから自分の満足水準を超えるものを選択する、というやり方です。
人間は完全な存在ではないので、やっぱりこの方法が良いということになるのでしょうか?
このような決定スタイルはいってみれば、「頭」を使う決め方、いわば考えて決めるという決め方です。
さてここからはもう1つの決め方、すなわち「直感」で決めるという決め方についてみていきたいと思います。
直感で決めたという経験は、おそらく誰でもあると思います。
たとえば交際相手を選ぶときなどはどうでしょうか?
やっぱり条件を並べ立てて比べるというよりも、フィーリングが合いそうとか、なんか優しそうな感じとか。
あるいは、わたしはAよりBの方がいいと思う。根拠はないけど、なんとなくそう思う、っていうの、ありますよね。
わたしたちは無意識に「直感」を使って決めていたりします。
直感を辞書で引いてみると、「感覚的に物事を感じ取ること」、「説明や証明をまたないで、直ちに物事の真相を心で感じ取ること」などと出てきます。
つまり、直観とは「感じ取ること」なんですね。
また、直観は、一般的に第六感と同じ意味で使われることがあります。第六感とは「五感以外の心の働き」のことです。心の働きですから、やはり「心で感じる取ること」です。
直感とは「心で感じ取ること」ということがわかりました。
辞書的な意味はわかったのだけれど・・・、ではどうやって直観を働かせるのか?それによって納得のいく決定ができるのでしょうか?
心と向き合いましょう!
ここからスピ視点で考えてみたいと思います。スピリチュアルを人生というキャリアに活かすスピキャリの出番です。
そもそも直観は意識的というよりも無意識的な心の働きなので、そもそも自分が直観を使っているということ自体、あまり意識していない人もいます。
だから、最初にやるべきことは「私は直観を使っている」ということを意識することです。
どんな小さな決定でも、たとえば新しいボールペンを買う、休憩時間に何をするか、でもなんでもいいです。意識して自分の直観を使ってみてください。
ここで直観を使うというのは、頭を使わず、心の働きに向き合って、心がどうしたいかということに耳を傾けること、心と相談するということです。
「心は何かを感じ取っている」ハズです。それに向き合ってみるんです。
心との対話でも良いですね。
これを面倒く下がらずにやってみるんです。そうすると、しだいに「直感の使い手」になってきます。
直感は磨くことができ、磨けば磨くほど、ちゃんと満足のいく決定ができるようになるのです。
詳しくは「直感を働かせるためには」をぜひ読んでみてね。
では、人生にスピキャリを。また