生きづらさ編

「お疲れさま」はスピリチュアルな言葉

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イスラ
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「お疲れさま」という言葉のスピリチュアルな意味についてご紹介しています。人間関係に悩んだときに、使ってみてね。

「お疲れさま」はスピリチュアルな言葉

お疲れさまの使い方いろいろ

みなさんは、「お疲れ」とか、「お疲れさまでした」というフレーズはよく使いますか?

「こんにちは」というニュアンスで、普通に「お疲れ」つていう人もいますよね、

それぐらい、あいさつの言葉として浸透してますよね。

職場では仕事をしているので、帰り際などに、同僚に「お疲れ様」っていうこともあるし。

この場合は、互いに今日一日の疲れをねぎらう感じて使いますよね。

今日は、この「お疲れさま」にスピリチュアルな意味を追加して使ってみてはいかがでしょうか?というご提案てす。

ては、まずどんなときにこの言葉を使うのかから説明しますね。

現実に入り込み過ぎてしまった時に

友達とかに悩みを相談した時、考え過ぎだよって指摘された経験ありますか?

他人のことだと、あまり考えずにアドバイス出来るのに、とかく自分のこととなるとねー。

とにかく悩んでしまう、考えこんでしまうんですよね。

起きた出来事を反芻して、嫌な感情を繰り返し想い出したりして。

悩みを深くしている原因の1つは、現実に入り込み過ぎているからです。

現実の世界に入り込み過ぎると、どんどん視野や考えが狭くなり、気持ちも落ち込んで行きます。

そんな時に、相手に対して使って欲しいスピリチュアルワードが、実は「お疲れさま」なんです。

この場合の「お疲れさま」はお役目ご苦労さまとか、役割を演じてくれてご苦労さま、というニュアンスで使うことをおすすめします。

では、そもそも何のお役目でしょうか?

グループソウルでお互いにお役目を果たしている

私たちは誰もが自分の魂を成長させるために、この世に何度も生まれてきます。

輪廻転生といわれていますね。

現世にやってくる前に、今世でどんなふうにしたら魂が磨かれるのかについて、ある程度のストーリーを描いてこの世にやってくるんです。

たとえば、こんな家庭に生まれてみようとか、あんな出来事を経験してみよう、とか。

ところで、このストーリーを現世で描くにはそれを演じる役者が必要ですね。

時には素敵な恋人として、時には意地悪な上司としての役回りを演じる人物が必要です。

この役者を演じてくれるのが、同じグループソウルの魂です。

たとえば、同じ魂が前世では母親と息子という関係だったのが、今世ではおばあちゃんと孫だつたり。

イスラもチャネラーにみてもらったことがあります。

そのとき、現世の母親は前世では妹だったと言われたことがあります。

つまり、イスラが姉で、母が妹という役回りを演じていたということですね。

そのとき、イスラはとても大きな病気になっていて、妹が一生懸命に介護してくれたと聞きました(びっくり!)

お互いにお役目を引き受け、その人の人生に現れ、そのお役目を果たしてくれるのです。

この場合は助け合う関係でよかったのですが、お互いに「やっかいな」関係となる役割を演じることもあります。

そこで今回の提案です。!

今、みなさんが抱えている人間関係の問題を考え過ぎてしまって辛いならば、

あなたを悩ませている相手に、「お疲れさま」と伝えてみてください

ちゃんとお役目果たしていますよねという意味を込めて「お疲れさま」って伝えてみる。

スピリチュアルな視点を取り入れることになるので、現実に入り込み過ぎた状態からわたしたちを救い出してくれます。

さらに、相手に伝えた結果として、お互い魂同士で通じ合い、相手が自分の役割は終了したとわかれば、目の前の問題が解決したり、お相手がいなくなることもあるでしょう

ただ「お疲れさま」と伝えるだけです。

ただし、お役目ご苦労さま、という意味を込めて伝えてみてね!

人生にスピキャリを!

またね。

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