33のレッスン

サラ・ワイズマンによるチャネリング、「魂のレッスン33」をご紹介するspiritualレッスンシリーズ始めます!

isurabeni

チャネリング新シリーズ、「魂のレッスン33」始めます!

新シリーズを始めます!

現在、このブログでは、サラ・ワイズマンの書籍『Writing the Divine』(2009)を要約しつつ、チャネリングの方法をお伝えしていますよね。

これは、原書では「パート1」に当たる部分です。

このブログでは「チャネリングや自動書記で高次とつながるヒーリングシリーズ」と呼んでいます。

興味のある方はどうぞこちらから。

今回から、同書の終わりのほうに収められているパート2に当たる部分、「魂のレッスン33」を紹介していくシリーズも同時進行で、どんどんご紹介していこうと思います。

では、この33のレッスンとは何でしょうか?

彼女は2004年にスピリチュアルな目覚めを経験します。その時、彼女はまったく予期せず、彼女のスピリットガイドから自動書記を通じてメッセージを受け取ります。

そして4年後の2008年、彼女は、自動書記を通して「人生の目的は魂の成長」というフレーズで始まる魂のレッスン33を受け取ります。

今回は、この部分の序文を簡単に要約してご紹介しますね

右耳に聞こえてきた「声」

2008年の3月のとある午後、彼女は引っ越した先の自宅で、新しい本棚に入れるため、ボックスに入っている本の整理をしていました。

そのボックスを開くと、一番上にドリーンバーチュー(Doreen Virtue)の書籍を見つけて驚きます。

ドリーンバーチューについては、みなさんご存じだと思いますが、エンジェルについて書いた書籍やエンジェルカードなどでとても有名な女性です。

サラは、この本が、何か自分に伝えようとしているある種の「サイン」だと感じます。

でもすぐに、もう何回も読んだし、もう読む必要はないのではと思い直します。

すると、右耳に声が聴こえてきたそうです。

その声は言います。

「これについて書いてほしい」

それは何度も繰り返されます。

そして、

「自動書記を使って」

と伝えてきたそうです。

実はサラは小説家で、そのころ3冊目の小説に取り掛かっていましたし、これを途中でやめるつもりは全くありませんでした。

彼女は、自分が天使については何も知らないし、一度も見たことがなかったけれど次のように答えたそうです。

「わかったわ」

「でも私は天使について何も知らないの、だから書くべきことを教えてちょうだい。」

サラがイエスといった理由は、なぜかこれが神からの導きであると確信を持てたからだと述べています。

アル
アル

へー、すごいことが起きたね

2ヶ月間にわたるチャネリング

翌朝、サラがシャワーを浴びて着替え、コーヒーを飲んでいると、手が震えだしました。

サラは次に起こることを予感していたのです。

サラは「何が起こっているのか、自分でもよくわからないけど、とにかく自動書記の準備はできたわ」と告げ、ノートパソコンに電源を入れて、目を閉じ、耳を澄ましました。

すると、すぐにコンスタンス(声の主)が聞こえてきました。

そして、最初のレッスンを伝え始めたそうです。

それ以後、2カ月の間、毎日、コンスタンス、ミリアム、そしてガブリエルからのメッセージを書きとることになります。

彼女にとって、これは恐怖や混乱を感じながらの作業でした。

また、集中力も必要で、簡単な作業ではなかったと述べています。

自動書記を行なっている間は、自分が何をしているか、なぜそうしているのか、そして今後どうなっていくのか、については何も考えなかったそうです。

ただ、メッセージを受け取ることが自分のやるべきこと、と思っていたと述べています。

2ヶ月後、「魂のレッスン33」が完成しました。

このレッスンを求めるすべての人へのメッセージとして

次回からひとつずつ、紹介させていただきますね。

楽しみにしてね!

アル
アル

サラ自身も訳が分からないまま、自動書記がスタートしたんだね。

イスラ
イスラ

そのようね。コンスタンスたちがサラを選んだのには、おそらく理由があるのでしょうね。

これから33個の魂のレッスンを紹介していくわね。

皆さん、楽しみにしてね!

引用文献:サラ・ワイズマン著(2009)『神の筆跡』「PART2 魂の教訓33」(pp.169-170.)

記事URLをコピーしました