生きづらさ編

エンパスはアンテナを切り替えて、高次存在のエネルギーと共振しましょう

isurabeni
イスラ
イスラ

エンパスの人はエネルギーに共振する能力がとても高いので、ネガティブなエネルギーを拾いやすく、自分自身がネガティブになってしまいます。その解消法を紹介しています。

エンパスはアンテナを切り替えて、高次存在のエネルギーと共振しましょう

エンパスは、エネルギー共振能力が高い

今回の記事の前半は、エンパスについて語るアニータムアジャーニさんの動画で紹介されていた内容を参考にしています。エンパスについて興味のある方は、ぜひご覧ください。日本語に翻訳されているのでとてもわかりやすいですよ。

記事の後半のタロットの話からは、イスラの考えを書いています。

ぜひ読んでみてくださいね!

ところで・・・

エンパスの人いますか?

エンパスの人は、直感力や共感性が高い人です。

ここからは、「エネルギーの共振」という言葉を使いますね。

エンパスの人は、意識せずに放っておくと、現実のネガティブなことを受け取るほうに、「自動的」にスイッチが切り替わっています

たとえば、

・ニュースをみて、あんな酷いことが起こるなんて・・・これから大丈夫かしら・・・

・電車のなかで、あの人はすごく怒っているわ・・・なんかドキドキしてきた・・・

・道路を歩いていて、あの猫は病気かしら・・・なんとかしなきゃ・・・・

などなど、ネガティブなほうにアンテナが向いてしまいます。

もちろん、現実世界での出来事にはハッピーなこともありますが、エンパスは苦しみや悲しみなどネガティブなエネルギーに共振しやすいです。

自分自身がネガティブになってしまったり、自分を犠牲にして人助けやボランティアをしてみたり・・・。

だから、普段から、エンパスの特性や能力をどんなふうに使うかを意識している必要があります

つまり、エンパスのアンテナをちゃんと切り替える、ことが重要になってきます。

そうでないと、ネガティブなエネルギーと共振して疲れてしまいます。

高次存在からのガイダンスを受け取る方に合わせましょう!

アンテナの使い道は大きく2つあります。

1つはさきほど述べたように、現実世界のエネルギー(特に負のエネルギー)に合わせる

もう1つは、高次存在からのガイダンスを受け取るほうに合わせる

エンパスのアンテナの使い方

A)現実世界の人々のエネルギー(特に苦しみや恐怖などのネガティブなエネルギー)に合わせる

B)高次存在からのガイダンスを受け取るほうに合わせる

エンパスは、直観力が非常に高く、アンテナの性能もとても優れています。

なので、高次存在からのガイダンスを受け取るほうにアンテナを合わせると、とても生きやすくなります。

その方法はいろいろありますよね。

たとえば

・瞑想する

・自分がリラックスできる音楽を聴く

・自分がリラックスできる場所を確保してリラックスする

・ひとりでぼんやりする

・アロマを焚く

・就寝前の時間帯を利用する

どんな方法をとるにせよ、エンパスの場合は特に「リラックス状態」が鍵となります

エンパスは些細なエネルギーにも敏感に反応してしまうので、自分なりのリラックス状態を確保するようにしましょう。

より簡単に「B」に切り替えることが出来ます。

次に、イスラ流のアンテナの切り替え方法をご紹介しますね。

タロット1枚引きで「アンテナの切り替え」を行う

イスラの場合は、アンテナの切り替えにタロットを使っています。

まずリラックスしましょう。

あまり気合いを入れず、肩の力を抜きましょう。

そう、

ただそこに友達がいるかのようにまずリラックスするんです

そうすると、タロットのほうも安心して、普段の姿をみせてくれます。

リラックスできましたか?

次は、具体的なやり方です。

アンテナの切り替え練習の方法

1.リラックスできる状態を確保し、リラックスする

2.高次存在に「私に必要なガイダンスを教えてください」と伝える

3.カードを1枚引く

4.カードからのメッセージを感じ取る

5.ガイダンスのお礼を述べる

たとえば1枚引いて、「女教皇」が出たとしましょう。

なぜ出てきたのでしょうか?


彼女はあなたに何か言いたくて出てきてくれたはずです。

だから、しばらく彼女の言いたいことを感じてみるといいんです。

このとき、あまり頭で考えないで、感じてみてください。

そもそものカードの意味を気にする必要はありません。

感じているうちに、何かをしゃべりかけてきます

それがあなたの知るべきガイダンスということです。

もし何も感じない場合は、

「何か伝えたいことはありますか?」

ともう一度聞いてみましょう。

そうすると答が返ってきます。

たとえば、

あなたが緊張しているから、それを「リラックスしてね」ということを伝えたくて出てきたのかもしれません。

あるいは、忙しい過ぎるから、少し休みなさいということを伝えたいのかもしれません。

コートカード(人物が出ているカード)の場合はやりやすいですね。

  

では、カードにに人物がでていないときはどうするか、基本的にこれもいっしょです。

たとえば、「ワンドの8」を引いたとしましょう。

やはり、そもそものカードの意味を気にする必要はありません。

今、あなたが感じていることや考えていることに対して、そのカードが何か話をしてくれるという前提で、気楽におしゃべりをしてみてください。

友達との気楽な会話のように、リラックスを心がけてね。

すぐに感じられなくても大丈夫。

そんなときは、待ってあげて。

いつでも、あなたの話を聞きますという感じで、、、。

そして最後に、ガイダンスありがとう、とお礼を述べましょう。

切り替え方法は人それぞれ

ここまでは、イスラのアンテナ切り替え方法についてご紹介しましたが、自分にあった方法で、アンテナを切り替えてみてください。

道具が必要ない人もいますし、イスラのように道具を使ってもOKです。

人それぞれ、自分に合った方法があると思います。

いずれにせよ、肝心なことは切り替えを意識すること

現実世界のネガティブエネルギーに共振していると思ったら、自分なりの方法で切り替えてみてください。

エンパスの生きづらさも解消できますよ。

アンテナの切り替え:3つの重要ポイント
  • 切り替えをちゃんと「意識」する
  • リラックス状態を確保する
  • 自分に合った方法でAからBへ切り替える

人生にスピキャリを!

ではまた。


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