スピ的思考を活用するために
目次
スピ的思考を活用するために
スピに入り込み過ぎず活用すること
みなさんは自動書記という言葉を聞いたことがありますか?
えっ!自動書記?
「なんか、うさんくさいわー」って感じる人もいますよね。
このブログにたどり着いた人のなかにはあまりいないかもしれませんが・・・。
スピ活の必要条件はまずスピを毛嫌いしないことです。
そのうえで、それに入り込み過ぎず活用することが十分条件です。
たとえば自動書記は高次の存在とつながるための方法と思われがちですが、そんな難しく考える必要はありません。
自動書記は何かに迷ったとき、自分で答えが出せないとき、何かアドバイスが欲しいときに簡単に相談できる友達のような存在です。
パソコンの前にすわり、「○○はどうしたらいいですか?」と打ち込むと、自分でも思ってもみない言葉が次から次へと出てきます。
「ほんとうかな?」、「これってできてるの?」って疑問に感じていてもいいんです。
自分がそう感じたら、それが答です。
でもそれを受け入れるか、参考にするか、どのように解釈するかは本人です。
あまり深刻にならず、スピに入り込み過ぎず、自動書記からのメッセージを受けっとってみましょう。
ちなみに、以下では自動書記の方法を簡単に書いておきますね。
よろしければお読みください。
自動書記の方法
自動書記はチャネリングよりもずっと簡単です。誰でもできます。手書きは面倒だから、ブラインドタッチを練習してパソコンでやるのがおすすめ。
イスラの自動書記のやり方はとても簡単。まずパソコンの前に座り、キーボードに手を置きます。目を閉じて、トランス状態になるまで、何度か息を吸ったりはいたり。
最初の一行目に質問項目を書きます。そうすると自然にメッセージが浮かんでくるので、それをただ打つ。
このやり方は、Sara Wiseman(2019)『Writing the Divine: How to Use Channeling for Soul Growth & Healing』に詳しく書いてあります。いまのところ日本語版は出ていないので、そのエッセンスのみ要約して今後のブログで紹介しますね。