タロットカードの浄化はもちろん、自分もマントラを唱えて心を落ち着かせましょう!
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今回の記事では、タロットカードを使って占いをする場合に、マントラを唱えることがとても効果的だということをお伝えしています。
タロットカードの浄化はもちろん、自分もマントラを唱えて心を落ち着かせましょう!
自分で占う場合、他者を占う場合
この記事を読んでいただいている方のなかには、自分でタロットカードを使って占いをやっている方もいらっしゃると思います。
たとえば、「今日はどんな日になるんだろう?」ということで、出かける前に「1枚引き」をやってみたりと。
でも、やってみると、なんだかその結果に「しっくりこないなー」ということ、ありませんか?
そして、何度も同じ質問で占いを繰り返してみたり・・・。
イスラも、毎日ではありませんが、何か悩みや迷いがあるときは自分でカードを引いたりしています。
そして、これからご紹介する習慣をつけてから、自分で占う場合でも、他者を占う場合でも、その結果にしっくりくるようになりました。
今回は、その方法についてご紹介しますね。
マントラを唱える
それは、マントラを唱えることです。
このことは、イスラのタロットの師匠から教えていただきました。
その言葉は、未だに何語かわかりません(笑)
でも、師匠からは必ず唱えること、と教えてもらったのです。
詳細は書きませんが、
「タロット、○○○、○○○、○○○」って感じです。
最初のころは、ちゃんとやっていたのですが、、、。
やっぱり意味がわからない、不思議な言葉だったので、しだいに唱えなくなりました。
その代わり、自分に合うマントラ探しを始めました。
そして出会ったマントラがあります。
あとで紹介しますね。
ちなみに、
マントラとは、
繰り返し唱えられる一連の言葉と音節のこと。
サンスクリット語で「言葉」「文字」を意味するもので、
日本語に訳すと、「真言」のことです。
いってみれば、心を落ち着かせるために唱える短い言葉のことです。
たとえば、
「オーム」(始まりから終わりまでの全て、という意味)
「シャンティ」(平和、という意味)
などがありますよね。
イスラも、昔は「オーム・ナーム・スバーハー」で瞑想していました。こちらも長くは続かなかったのですが・・・(笑)。
マントラの効果は抜群!
マントラの効果は、いろいろあるけれど、とにかく心がネガティヴな状態に陥ることを防ぐことです。
雑念から離れることができ、心がネガティブな状態に陥ることを防ぐことができると、心にスぺース(ゆとり) が生まれます。
そう、
気持ちを落ち着かせることができるのです。
やり方は簡単です。
マントラを唱えるコツは心を無にして、ただひたすらに唱えることです。
イスラはどんなマントラを唱えてるの?
今から紹介するわね!
イスラがたどり着いた「マントラ」を紹介します!
イスラのマントラは、
ターラ菩薩(チベットの女神様)の
「オン ターレ トゥッータレ トゥレィー ソーハー」です。
ぜひ、こちらをご覧ください。歌が流れます。
2つともよく聞いてます。
聴いていただけましたか? いかがでしたか?
ちなみに、このマントラは、
自分のみならず他者を癒し、他者を助ける慈悲の心を育てる、というもの。
タロット占いにも、自分の魂を成長させるのにも、とてもフィットしていると思っています。
なので、どんな場合でも、占いを行うときは必ずこのマントラを唱えることを習慣にしています。
自分だけの空間では、音楽もかけながら。。。
みなさまも、ぜひ自分に合う「マントラ」を探してみたらいかがでしょうか?
それでは、またね!
読んでいただき、ありがとうございました!